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【パリオリンピック開会式】気持ち悪い?炎上理由は生首や青いおじさんが原因?

パリオリンピックの開会式が2024年7月26日に行われましたが、気持ち悪いと炎上している理由を調べた内容を紹介します。

パリオリンピックの開会式が気持ち悪いと言われている理由は、マリーアントワネットがギロチンで切り落とされた自らの首を持って登場するパフォーマンスが原因で炎上しています。

また、開会式で全身を青く塗った男性が歌い踊る姿が放送され「青いおじさんは誰」と話題になりました。

そこでこの記事では、パリ五輪オリンピックの開会式(セレモニー)が気持ち悪いと炎上している理由を調べた内容を紹介します。

目次

【パリオリンピック開会式】気持ち悪い?炎上理由はなぜ

パリオリンピックの開会式が「気持ち悪い」と感じられた理由をまとめてみました。

マリーアントワネットの生首演出 が気持ち悪い

フランスの歴史を象徴する人物であるマリーアントワネットの生首を持つ演出は、多くの視聴者に驚きと不快感を与えました。

レディガガのパフォーマンスが気持ち悪い

レディガガがフランス語で歌ったことに驚きましたが、一部の視聴者は「なぜアメリカ人が?」と批判的でした。

ドラァグクイーンの登場が気持ち悪い

多様性を重視した現代的な演出でしたが、一部の視聴者にはついていけないという声もありました。

青いおじさんのスマーフ演出 全身を青く塗った男性がスマーフの演出に登場し、賛否両論でした。

イスラエル代表へのブーイングは酷い

イスラエル代表が入場した際にブーイングが起こったという噂もありました。

選手の船での入場シーンが酷い

選手の入場が船で行われ、大雨の中で船が揺れるシーンは視聴者を心配させました。

これらの演出は賛否両論でしたが、パリオリンピックの独創的な一面を楽しむことができましたね!

【パリオリンピック開会式】生首(マリーアントワネット)

パリオリンピック マリー・アントワネット
出展:X

パリオリンピックの開会式(セレモニー)でフランスの歴史的な人物、マリーアントワネットの生首を持つ女性が登場しました。この演出は賛否両論で、一部の視聴者には驚愕を与えました。 

マリーアントワネットはフランス革命時代の王妃であり、彼女の死刑執行によって生首が切断されたことは歴史的な出来事です。この生首の演出は、フランスの歴史と文化を象徴するものとして選ばれたものでした。

しかし、開会式を視聴いていた人からは「気持ち悪い」「怖い」と言った声が多く上がり、炎上する事になりました。

【パリオリンピック開会式】青いおじさんの正体

パリオリンピック 青いおじさん
出展:X

パリオリンピックの開会式で話題になった青いおじさんの正体は、フィリップ・カトリーヌさんです。

開会式で全身を青く塗った男性が歌い踊る姿が放送され「青いおじさんは誰?」と話題になりました。

彼はシンガーソングライターであり、俳優としても活躍しています。

青いおじさんは、ギリシャ神話に登場する「ディオニューソス」という神のキャラクターを演じていました。

この神は豊穣とブドウ酒と酩酊の神であり、パリオリンピックの開会式(セレモニー)での演出には興味深い意味が込められていたようです。

【パリオリンピック開会式】最後の晩餐

パリ五輪の開会式で大きな話題となった「最後の晩餐」を模した演出について、多くの議論が巻き起こり炎上しました。

演出内容と批判

この演出は、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」を現代的にアレンジしたもので、様々な背景を持つ人々がテーブルを囲む様子が描かれました。しかし、この演出に対して、以下の様な批判が集中しまし炎上しました。

  • キリスト教への冒涜:一部のキリスト教団体は、この演出がキリスト教を嘲笑していると主張し、強い反発を示しました。
  • 宗教への不敬:宗教的なモチーフを用いた表現は、多様な宗教観を持つ人々にとって不快に感じられる可能性があります。
  • 芸術表現の自由との狭間: 芸術表現の自由を主張する一方で、宗教感情を傷つける可能性がある表現は、どこまで許容されるのかという問題が浮上しました。

演出側の意図

演出側はこの演出について、宗教的な意図はなく、多様性や共存を表現したかったと説明しています。しかし、その意図が十分に伝わらず、誤解を生んでしまったことは否めませんね。

ローマ教皇庁、五輪開会式に不快感 

ローマ教皇庁は8月3日、パリ五輪の開会式で、イエス・キリストと使徒たちを描いたレオナルド・ダビンチの名画「最後の晩餐(ばんさん)」をやゆするような演出があったとして、不快感を示しています。

【パリオリンピック開会式】演出

パリ2024オリンピックの開会式は、従来のスタジアム内での開催から一転して、パリの中心を流れるセーヌ川で行われました。7月26日、19時30分から約3時間にわたり、セーヌ川のオステルリッツ橋からエッフェル塔が正面に見えるイエナ橋まで、約6キロにわたる大規模なパレード形式で進行されました。

数百名のアーティストが参加し、ダンス、音楽、アートを組み合わせたパフォーマンスが披露され、100隻以上のボートが使用され、各国の選手たちがこれに乗り込んでパレードを行いました。

この特別な開会式では、ノートルダム大聖堂への敬意も表され、セーヌ川の美しい風景を最大限に活かして、フランスの豊かな歴史と文化を世界に発信する絶好の機会となりました。

開会式は夕暮れ時の自然光を活かした設計で、日没後にイエナ橋で聖火点火が行われ、セレモニーのクライマックスを迎え、とても感動的でしたね!

【パリオリンピック開会式】口コミ

https://twitter.com/midolicca_y/status/1817489773164109857

パリオリンピックの開会式が気持ち悪すぎて…見てられなかった

パリオリンピックのセレモニーひどい悪趣味。こういうのを「攻めてる」とか「ロック」とか分かったような顔をして持て囃す人間にはなりたくないね。

色々と言われてるパリオリンピック開会式だけど、うちの娘は面白がってたな。日本じゃ絶対に見られないだろうし、まさに異文化を感じられた開会式だったからとのこと。

こんなに気持ち悪いオリンピック開会式初めて。ヤバいだろ。

日本のメディアが軒並みパリオリンピックの開会式を絶賛してるのが気持ち悪い。

最後の晩餐がパロディ化され、首を切断された頭が歌う狂気の祭典と化したパリオリンピックの開会式。もはや老若男女の誰もが安心して観られる“スポーツの祭典”ではないし、炎上しても仕方ないよね。

まとめ【パリオリンピック開会式】気持ち悪い炎上理由は生首や青いおじさん

この記事では、パリオリンピックの開会式(セレモニー)が気持ち悪いと炎上している理由を調べた内容を紹介しました。

パリオリンピックの開会式が気持ち悪いと言われている理由は、マリーアントワネットがギロチンで切り落とされた自らの首を持って登場するパフォーマンスが原因で炎上しています。

パリオリンピックの開会式で話題になった青いおじさんの正体は、フィリップ・カトリーヌさんです。

また、最後の晩餐のパロディの演出はさすがにひどいという声も多くありました。

オリンピックの開催式は開催国が力を入れた演出で毎回話題となりますが、個人的にはパリオリンピックの開会式はとても感動する内容でした。

閉会式は8月11日です!最後までオリンピックを楽しみましょう!

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